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日本のように四季による温度変化が激しく、雨や湿度の高い気候の中では、断熱効果が高く、適度に湿度を調節してくれる「木造住宅」が最適です。
最近の調査では、新築木造住宅の約80%が軸組工法で建てられています。
「木造だと地震や寿命が心配」という声もありますが、実は軸組工法で正しい材料を選び、正しく施工をすれば、地震に強く、百年以上暮らせる家を造ることが可能です。
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フカミホームでは、その木造住宅の軸組工法で、さらにメリットの多い「杉を使った家」を提唱しています。 |
環境に優しい |
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たくさんの木を使って木造の家を建てるのは、環境破壊につながるのでないかと考える人もいます。
しかし、計画的な伐採と植林を行うことで、環境を守ることが出来るのです。
樹齢の高くなった木は二酸化炭素の吸収力が弱くなり、やがてその活動を行わなくなります。ですから、十分育成した木は伐採し、新たに植林を行うことが必要です。 |
耐火性に優れている |
木造住宅に使用される木には様々な特長がありますが、以外にも「熱に強い」という性質があります。
住宅の構造などに使用されている厚みのある木材は、燃えたとしても表面だけが炭化して、酸素の供給が絶たれ、中心部までなかなか燃え進みません。
一方、鉄は熱を通しやすく、火災の場合、鉄骨の建物は急激な強度低下により、構造体の倒壊という恐れがあります。 |
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健康にやさしい |
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いま、健康面から「杉」の効用が見直されています。
「杉」の木目は、見た目も美しく温かみさえ感じ、肌触りもよく室内の温湿度調節にも役立ちます。
そして、その香りは気分を落ち着かせるリラクゼーション効果もあるといわれています。 |
軽い、粘り強い、弾力性・耐久性がある |
「杉」は軽くてしなやか、粘りがあり加工が容易、木肌も柔らかく艶があり、木目も美しい木です。
しかし、構造材として使う場合、あまり強度の面でふさわしくありません。
そこで、構造材とし使用する場合は、ベイマツとのサンドイッチ構造の集成材を使用します。
ベイマツの「強さ・硬さ」と、杉の「粘り・軽さ」、2種類の材の長所を活かし、より理想的な木造建築を致します。 |
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